広島インドネシア協会  

活動実績・お知らせ

コロナに負けない!広島とインドネシアの友好促進(動画配信)

2021年11月10日

コロナ禍で開催が叶わなかった総会や独立記念祭に代えまして、多くの方々から貴重なメッセージ動画をいただきましたので、ご紹介いたします。コロナに負けることなく広島とインドネシアの友好を促進したく、ぜひご視聴ください。

駐日インドネシア共和国大使館 特命全権大使ヘリ・アフマディ様

ヘリ・アフマディ大使

 

在大阪インドネシア共和国 総領事ディアナ様

ディアナ・スティクノ総領事

 

広島インドネシア協会 田村会長

広島インドネシア協会 田村会長

 

インドネシア発! 広島大学同窓生

広島大学インドネシア同窓生

 

在広島インドネシア留学生会(PPIH)による伝統舞踊

在広島インドネシア留学生会 舞踊

 

インドネシア発! 伝統料理「ナシ・トゥンパン」ご紹介

ナシトゥンパン

<インドネシアの「ゴトン・ロヨン」とは>

「ゴトン・ロヨン」とは、お互いの協力・助け合いを表すインドネシアの言葉です。インドネシアは多民族国家、多宗教でありながら、それぞれの価値観を尊重しあう寛容な心があり、ゴトン・ロヨンの慣習は、常に周り幸せのために気づき、意識し、熱意を持って生まれます。誰かが何かに困っていたら助け合う慣習が強く根付いており、地域住民の一体感につながっています。

<11月10日「英雄の日」とは>

インドネシアには、11月10日「英雄の日」という記念日があります。日本軍撤退後の1945年11月10日、オランダとイギリスがインドネシアの再植民地化を狙ってスラバヤに再上陸し、インドネシア独立戦争が始まったことから、「英雄の日」とされています。このとき、現地に残っていた日本兵がインドネシア兵に協力し、武器を提供し、共に戦ったことから、インドネシアは世界最大の親日国家になったともいわれています。インドネシアの小学校では「英雄の日」の歴史が教えられるとともに、「当時の兵士だけではなく、身の回りにいる英雄たち(両親、先生、友人など)の存在にも気づこう、感謝しよう」と教えられています。

このページの先頭へ