2019年8月27日
リーガロイヤルホテル広島にて、「インドネシア共和国 独立記念祭」を開催し、約190名が参加された。ドレスコードは「クールビズまたはバティック」で、多くの方が民族衣装バティックを着用された。
開会に先立ち、白井浅香様のシター演奏による清らかな音色のもと、全員が両国の友好と平和を願った。
田村協会長のあいさつに続き、駐日インドネシア共和国大使アリフィン タスリフ様と広島県副知事 田邉昌彦様からご挨拶を、広島市副市長 小池信之様から乾杯のご発声をいただいた。
インドネシアの魅力的な観光地をご紹介するDVDを上映し、恒例の留学生によるインドネシア民族舞踊では、南スマトラ島のランプン州に伝わる「Bedana Dance」を披露していただいた。また、広島大学を今夏卒業する留学生のご紹介と記念品贈呈、留学生会代表者や帰国留学生代表の挨拶も行われた。
会場は多くの会員やインドネシアの方の笑顔に満ち、両国の友好を深める場となった。