広島インドネシア協会  

活動実績

インドネシア映画祭

2018年11月9日~11日

 

「インドネシア文化に親しむ会」の取り組みとして、「インドネシア映画祭」を開催しました。映画を通じてインドネシアの理解を深めていただくことを目的とし、広島市映像文化ライブラリー様との共同主催で、当協会会員や一般の方々を対象に、3日間日替わりで異なる映画を上映しました。上映作品は、「珈琲哲學」(2015年)、「鏡は嘘をつかない」(2011年)、「星空の下で」(2010年)の3本で、いずれも各種国際映画祭当で上映された秀逸な作品ばかりです。

当映画祭は、日本とインドネシア共和国の国交樹立60周年記念事業としてのロゴ認定も取得しました。3日間で308名(うち協会会員は14名)の方々が鑑賞され、「インドネシアの映画は初めて見たが、予想よりも10倍良かった」「イルカがとても印象的で、インドネシアに行ってみたくなった」などのご感想をいただきました。連日ご鑑賞される方もおられ、多くの方々にインドネシアの魅力を感じていただきました。また、会場には広島インドネシア協会の受付を設け、「インドネシア スラウェシ島地震 募金箱」を設けたところ、鑑賞者の方々からお志をいただきました。この場をお借りして、皆様に御礼申し上げます。

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