2018年5月3日~5日
2018年5月3日(木・祝)~5日(土・祝)の3日間、平和記念公園と平和大通りで「2018ひろしまフラワーフェスティバル広島」が開催され、インドネシア・日本の国交樹立60周年を記念して、駐日インドネシア共和国大使館や在大阪インドネシア共和国総領事館が参加されました。当協会では、広島ガスブース内「カラーステージ」にて、在広島インドネシア留学生会(PPIH)のステージ発表を支援しました。
「2018ひろしまフラワーフェスティバル広島」の来場者数は、3日間で約158万4,000人、広島ガスブースも3日間で約6,800人で、連日晴天のもと、多くのお客様で賑わいました。
5月3日「花の総合パレード」では、大使館や総領事館をはじめ、インドネシア本国から参加されたご来賓や舞踊団、広島在住の留学生などインドネシアゆかりの方々が参加されました。舞踊団の方々は華やかな衣装で、関係者の方々は国交樹立60周年記念Tシャツを着て行進し、会場を盛り上げられました。
5月4日「カラーステージ」では、在広島インドネシア留学生会(PPIH)が3つのパフォーマンスを披露されました。ヨギャカルタ州の伝統舞踊「ナウン セカル ダンス」、アンクルン演奏と歌、東カリマンタン島ダヤックケチャ族の伝統舞踊「エンガンダンス」で、多くの方々にインドネシアの文化をお楽しみいただきました。