「インドネシア文化に親しむ会」の取り組みとして、「インドネシア映画祭」を開催しました。

映画を通じてインドネシアの理解を深めていただくことを目的とし、広島市映像文化ライブラリー様との共同主催で、当協会会員や一般の方々を対象に、4日間日替わりで異なる映画を上映しました。

上映作品は、「私の家は眠りの中に」（2019年）、「マルリナの明日」（2017年）、「ザ・レイド GOKUDO」（2013年）、「海を駆ける」（2018年）の4本で、各種国際映画祭等で上映されるなど、いずれも秀逸な作品ばかりです。

感染症拡大防止策として、座席の間隔を空け、マスク着用や消毒液設置などを講じました。

当映画祭は、4日間で239名（うち協会会員は16名）の方々が鑑賞され、「広島でインドネシア映画を見ることができる、貴重な機会だった」「日本人俳優がインドネシアで活躍していることは知らなかった。」といったご感想をいただきました。連日ご鑑賞される方もおられ、多くの方々にインドネシアの魅力を感じていただきました。