広島インドネシア協会  

活動実績

総会・交流会

2018年6月5日

ANAクラウンプラザホテル広島にて、「広島インドネシア協会 総会・交流会」を開催し、約210名の方々が参加されました。

総会では、田村会長の開会挨拶に続き、駐日インドネシア共和国大使 アリフィン タスリフ様からご挨拶をいただき、その後、各議案が滞りなく承認されました。

交流会では、在大阪インドネシア共和国総領事 ミルザ ヌールヒダヤット様よりご挨拶をいただきました。当日はラマダン(イスラム教の断食月)中のため、ムスリムの方々は日没時刻19:25を過ぎてから飲食を楽しまれました。EPA(経済連携協定)に基づいて広島で看護師や介護福祉士として働くインドネシア人の方々のご紹介や、介護福祉士合格者への花束贈呈等も行いました。留学生によるインドネシア伝統舞踊も披露していただき、今年のひろしまフラワーフェスティバルで当社ブース内「カラーステージ」でも披露された、ヨギャカルタ州の伝統舞踊「ナウンセカルダンス」と東カリマンタンのダヤックケチャ族の踊り「マウメレダンス」の2つで、明るい曲調とコミカルなダンスが会場を盛り上げました。また、本年はインドネシアと日本の国交樹立60周年という節目にあたり、大使館より60周年記念Tシャツ100枚が協会に贈呈されました。

 

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